「美しいキモノ 2016冬号 掲載品 中島敬子さんの帯」のまき
みなさま、こんにちは。
ここ数日は過ごしやすい温かい日が続いてますね。
さて今日は11月20日発刊の美しいキモノ・冬号へ掲載されました
弊店の品物を紹介します。
実は4年連続の「美しいキモノ」掲載記録がついに終わるんだと半ば諦めていたんです。はい。
続くことって難しいし、ご縁と運の問題なので、どうしようもないんですが。
でも、最後の最後、ギリギリ、滑り込みセーフ。
しかも弊店が欲しくて欲しくて熱望していた型絵の名古屋帯。
型絵の帯と言えば、2014美しいキモノ・秋号。鈴木保奈美さん着用の時。
参考までに当時の資料
石原呉服店の伝説。
6時間かけてご来店され、着物(伊那紬)と帯(岡本紘子作)をご購入された
以来のこと。わぁ~うれしい!!
そして今回は中島敬子さんの名古屋帯。
身近にある植物をデッサンし、型彫り、染色に至るまでにお一人でされるのですが、
この大胆な構図と、この色彩感覚、信じられない!!テンション上がります!!
今の時代、お着物はわりとシックに決められる方が多いの中、抜群の存在感を演出します。
年に数点しか作れない逸品中の逸品です。
また詳しい画像はオンラインショップにてご覧ください。
追伸・・・なんとなんとお陰様で全国2位のアクセス数なんです。
有難うございます。
こちらから入ってご覧ください。
http://www.e-shops.jp/sh/rk74/html/
それでは、また次回をお楽しみに♪