若旦那の部屋

~地元に愛され成長する若旦那が、世界へと羽ばたくまで~

「日根野小学校・家庭教育学級に石原呉服店が登場します!!」の巻き

みなさまこんにちは♪♪

さてさて今回は地元でお世話になっております、日根野小学校さま、そして保護者の皆さまに恩返しさせて頂く

チャンスがめぐって参りました。

本当にお忙しい中、わざわざお越し頂ける皆様には精一杯の「おもてなし」をして「参加して良かったぁ♪♪」と言って頂けるように

頑張りますので宜しくお願いします。

~若旦那のお店という概念~

私はここ日根野で生まれ、日根野で育てて頂き、日根野でお商売をさせて頂いております。

その中でいつも思うことは地元への感謝と、皆様への恩返しとその行動です。

「会社の大きい小さいは関係ない。地域貢献、社会貢献しない会社(お店)に将来はない・・・」偉いお坊さんのお話。

私もそうだと思っています。

しかし、こんな考えのお店もあります。

「うちが無かったらお客さん困るやろ??そやから売ったってるねん。」

僕の大嫌いな考え!!お客様が困るからこそ使命感をもつべきだし、

「売ってやってる」という感覚をもって商売ってできるのでしょうか?

うちの社長がよく言ってました。

「鯛の身のとりやすい部分だけ取って、面倒なところは全部うちやなぁ~」って。

うちとしては大いに結構!!面倒や難しいことって、とってもやりがいのある仕事じゃないですか!!

お客様に一番喜んで頂けるチャンスじゃないですか!!

お店って経営者の利益のものさしで存続するのではなく、

すべてお客様のために存続させるものだと思います。

これからの時代、どれだけこの方針でやっていけるか分かりませんが、

うちは精一杯頑張ります!!また時には厚かましくお客様に助けて欲しいとお願いすることもあるかもしれません。

そのときは皆様どうぞ応援よろしくお願いします。