若旦那の部屋

~地元に愛され成長する若旦那が、世界へと羽ばたくまで~

「産経新聞の13面に・・・」の巻き

 みなさま、こんにちは。

先日の台風の影響は無かったでしょうか??

特に奈良・和歌山のお客様、もしお手伝いできることがありましたらおっしゃって下さい!!

さて、敬老の日を目前に致しまして産経新聞にうちの姉が載りまして・・・

といいましても、明るい話題です(笑)

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9月16日(金)の朝刊13面より

 

「梨に優しい祖父母思い出す」

 今年5月、母方の祖母が突然亡くなりました。畑仕事を終えた後、お向かいの奥さまと

話をしながら草引きをしている最中に横になり、そのまま眠るように息をひきとったそうです。

 幼い頃、私は高知の祖父母の家に遊びに行くのが楽しみでした。

祖父母は梨の果樹園を営んでいて、周囲は山や川に囲まれた美しい自然の中。

私は兄弟やいとこたちと魚やカニを捕まえたり、カブトムシを探したりして過ごしました。

 祖母は子育てをしながら畑仕事をし、5年前に亡くなった祖父を看病するなど、

いつも人のことを思いやる優しい人でした。つらいことがあっても、

いつも笑っている祖母の生き方は、私の心に残り、勇気を与えてくれます。

 先日、祖父母がそろって夢に現れました。天国で再会した2人はまた仲よく暮らしている

ことでしょう。

 今年は叔父が梨を送ってくれました。甘くてみずみずしい梨を食べると、

「元気にやりゆうかね」という祖父母の声が聞こえてきそうです。

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私も幼い頃は、姉のお尻について山や川へ行き、同じように遊んでいました。

今日、この姉の作品を読んで同じような気持ちになり、祖父母の「元気にやりゆうかね」って

声が聞こえたような。 

「元気で頑張ってるよ!!じいちゃん、ばぁちゃん有難う。」

敬老の日にちなんで本日はこんな話題でした。