「若旦那やぐらの上で音頭と笛を披露する」の巻き
お待たせ致しました!!
7月17日の日根野神社・「ゆ祭り」が無事に盛大に催されました。
若旦那は今年より「五社音頭保存会」に参加させて頂き、
このお祭りにて笛・音頭を奉納させて頂きました。
当日は20人が二節づつ音頭をとり(若旦那は5番目でした)、約100人のご婦人方がやぐらの周りを
リズムよく踊ります。お囃子も太鼓・三味線・笛と賑やかでした。
笛をふく「若旦那です」(笑)
休憩中に青年団の後輩が写真を撮ってくれました。
そして、いよいよ音頭の順番になった時、やぐらの周りに目をやると
「オカンと姉夫婦」が見えたので、手を振りましたが・・・緊張・・・緊張・・・
しっかり歌詞を覚えていましたが、ぶっ飛びました(笑)
自分で何を歌っているのか分からない感じでしたので、
カンニング用に扇子に書いた歌詞をしっかり見てしまいました。
まぁ~デビュー戦はこんなもんですかね(笑)
このような経験は頼んでもできませんし、30歳を超えて緊張することも少なくなった自分には
すごく有難かったです。
やはり1度きりの人生ですし、やった分だけ、経験した分だけ、大きな人間になっていくと思います。
若旦那もまた一つ成長させて頂きました。 有難うございました。